車検の見積もり
今週月曜にディーラーで車検の見積もりをしてもらいました。
1時間ほどかかるということでしたが、50分位でした。
さて、50分間なにをしてくれたのでしょうか。
総額は約19万円!!
整備のツナギを着たお兄さんが、その内訳を説明してくれたのですが、早口で見積書を読み上げるだけで、質問する隙もありませんでしたので、
「ごめんなさい。頭悪いので、もう少しゆっくり話してください」
とお願いしました。フロントブレーキはローターが「錆びているから交換」というので、これまで、そのような理由で交換と言われたことは無いですが、と言ったら、
「ス〇キはこれが多い」
という。
ス〇キは品質が悪いということですか、と聞くも黙殺。
他にも納得できないことがあり、今回からはディーラーには出せないかな、と思っています。思い起こせば前回は頼んだ覚えのない、車内の「消臭加工」を勝手に行われたことを思い出しました。
ちなみに、低品質かもしれないブレーキローターとパットは、純正品を避けて社外品を購入することにしました。
クランクのフィキシングボルトのゆるみ
トーエイランドナーチェンホイル側を踏み込むと違和感あり!!
これは、クランクが緩んでいるのではないか、と確認してみたら、やはりかなり緩んでいました。
あまり乗っていないのですが、さすがにそろそろ各部分には初期の増し締めが必要なのでしょう。
家に帰ってすぐに14mmのボックスレンチで締め直しました。
ジョン・バーニンガムの自伝
今週のお題「最近買った便利なもの」
前回の続きになってしまいます・・・
本当に最近買った便利なもの(本)なので。
『ジョン・バーニンガム わたしの絵本、わたしの人生』
これです!
ジョン・バーニンガムが自分を語っています。大きな本で、なんだか、画集のようでもあります。この作家の絵が好きな人は、純粋に絵を楽しむこともできると思います。
便利な点としては、巻末に彼の年表と著作一覧があることです。邦訳の有無もわかるようになっています。この本の日本語版は2007年が1刷ですのでちょっと情報が古いかもしれないものの、次に何読むかを考えるのにとても役立ちます。
ジョン・バーニンガム
今週のお題「読みたい本」
『なみにきをつけて、シャーリー』
偶然見つけた絵本です。古い絵本ですが、絵もかわいい。見開き左側が、両親のせかい。右側がシャリーの空想せかい。
それぞれのせかいの溝を表現しているということです。
シャーリーのせかいにはセリフがありません。絵だけで場面が展開しているので、読み手が自由に楽しめます。シャーリーの姿や行動を見てお母さんが注意する言葉から、シャーリーの空想ではその時、どんな場面なのかと想像するのも面白いです。
さて、この作家は他にもたくさんの絵本を出しています。シャーリーが出てくるのはもう一冊ありますので、これもいずれ読んでみたいです。
さらに興味があるのが、大人向けの絵本。『80日間世界一周』や、『イギリス』、『フランス』です。おそらく、これらは邦訳がないのではないかと思いますが、どうなのでしょうか?
元日は自転車で仙台城!
天気が良ければ、元日には自転車で仙台城へ行きます。青葉山を西側から登り、東北大学を抜けて西側から城址に入ります。帰りは東側を下ります。これが定番コース。
きょうは、予報で昼過ぎから雨。
でも、午後1時過ぎても青空が。
これは降らない。トーエイスポルティーフで出かけました。
昨年3月の地震で、仙台城周辺の道路が通行止め。その影響か、東北大学側から護国神社駐車場への道は渋滞気味でした。
仙台城址内は、それほど混んでいるわけでもなく、天気もよく、寒くなく、1月の透明な日差しで爽やかでした。
帰りは、徒歩で護国神社の鳥居を過ぎて道路にでて、清水門側へ入る小道まで自転車に乗って、ゆっくりと下りました。車がいないこと、歩行者が少ないことから可能でした。ここから先は通行止めでした。もし通行止めでなくても、清水門跡を通るのが好きです。古い石垣を見ることが出来るし、こちら側が政宗時代の大手門だったたそうで、政宗もこの道を通っていたのだろうと想像しながら歩くのが好きなのです。
改修中の博物館の前を通り、国際センター前にでました。
この後は、人の少ない街中を走り、北に向かって北山経由で、八幡町に抜けて帰宅しました。大崎八幡宮周辺は参拝者の車で、渋滞していました。
今日は降雨は無かったようです。
天気よいですよね。
石垣が崩れています。3.11でも崩れた所のような・・・
清水門跡周辺の道。この古い石垣もずれたのでしょう。
12月の図書館ボランティア
先日の図書館ボランティアでは、借りる本より返却が多かったのか、特に絵本の書架がきつくなっていました。子ども図書室ですから、子どもが楽に書架から本を取り出すことができなければなりません。宮城県図書館の壁側の絵本書架は、書架横の仕切りと仕切り間が長いので、特に気を付けなければならないように思っています。仕切り間の間が長い書架は、書架にゆったり入っているように並んでいる絵本でも、絵本が横に束になった重しのようで、取り出し難くなっている場合があります。
もちろん、書架にぎゅうぎゅうに詰まっている場合は論外です。子どもは取り出せないかもしれません。大人が取り出すときには、背の部分が壊れてしまう場合があります。そんな状態の時は、左右に本をずらします。ぎゅうぎゅうの書架から、1冊本を抜き取ると、ふっ、と本から声が出ているのではないかと、いつも思います。息が止まった緊張状態から、一気に本たちが呼吸を再開したように感じます。