図書館ボランティア

夏休みはもうすぐ終わりだろうと思いますが、図書館の書架は、先週も今週も夏休みモードだと感じました。

やはり、昆虫、お菓子作り等の棚が空いていました。小説などは、極端に空いているということはないようです。大型本もだいぶ出ているように思います。

私は、ボランティア活動が終わってから、SDGsの本、やきものつくりの本、恐竜を粘土で作る本を借りました(すべて子どもむけ)。夏休みに限ったことではないけれど、SDGsの本を真剣に読んでいる小学生を見かけたことが何度もありました。

どんな大人になるのでしょうか?

 

恐竜は粘土で、骨格、筋肉と整形して作り上げることを解説した本です。私が恐竜マニアのこどもだったら絶対、トライするだろうと思います。

借りなかったものでちょっと気になったのは、煮干しを解剖する本です。魚の臓器や骨、うろこなどについて詳しく解説してあります。すごいアイデアだなあ。

 

今日は、それほど忙しくなかったので、選書の参考にと、色々見ながらボランティア活動できました。